コラム

お正月で疲れた胃腸に…体に優しいメニューを紹介!

年末年始は忘年会や新年会など、立て続けに飲み食いをするイベントが入ってきます。「一年頑張ったご褒美に」又は「新しい一年を頑張って乗り切る活力に」と、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎに走っちゃいますよね。そんなお正月で疲れ切った胃腸休める簡単レシピをご紹介します!

特に腸は体の免疫機能を司る大事な器官です。胃腸の疲れすぎは風邪を引く原因になる他体調を崩す原因になります。新年早々体調を壊さないためにも、メンテナンスレシピで胃腸を回復させましょう。

健康を維持するためには、「脳」ではなく「腸」の声を聞いて!

食べたものの消化吸収を行い、要るものを残し要らないものを排除する役目を果たしている腸。年末年始は飲み食いで大忙しです。そんな腸が大忙しでも、構わず脳ミソは「食べろ」というサインをカラダに送ります。腸のことはお構いなしなのです。

この自分勝手な脳のおかげで腸に疲労が溜まり免疫機能が低下し、体調を崩してしまいます。欲求のみで食欲のサインを送る脳からの指令ではなく、腸の状態を見極めて食事を摂取することが理想なのです。

腸は「第ニの脳」と聞いたことがありませんか?健康体を目指すならば、便秘になっていないか、消化機能は衰えていないかなどの、腸の声に耳を傾けて生活をする必要があります。そんな胃腸に優しく作用する、カラダに優しい簡単レシピをご紹介!

腸内お掃除スムージー!毒素を出してカラダ軽々快適生活

材料:グレープフルーツジュース100%果汁もしくは水、チンゲンサイ、小松菜、オレンジ
(量は全てお好み)

ミキサーで簡単に作れる胃腸の回復メニューです。水をベースにしたほうがヘルシーですが、ダイエット向けではないので、美味しく出来上がるグレープフルーツジュースをベースにすることをおすすめします。苦手な方はオレンジジュースやパインジュースなどのお好きな飲み物でOKです。(果汁100%がおすすめ!柑橘系は相性抜群)

これらの材料を全てミキサーで混ぜ合わせるだけです。朝ご飯と一緒に摂ることで朝一の腸の活動である蠕動運動を助けます。もし徹底的に胃腸を休ませるなら、夜ご飯を1日このスムージーに置き換えるのもいいかもしれません。その際はゆっくり味わいながら飲んでくださいね。(満腹効果を得て置き換えの空腹かんを緩和するため。)

チンゲンサイは胃腸の働きを整えます。カロテンやビタミンC、Eが豊富で高酸化作用があるため、免疫力を高め感染症を予防する効果も期待できるのです。小松菜は肥満予防に効果的。鉄分やカルシウムが豊富で、これはほうれん草を上回るほどの数値を誇る栄養価なのです。さらにスムージーに1食置き換えたとき、摂取制限により起こりやすい貧血の予防もできますので安心。成長期のお子様にも摂取してほしい栄養価です。

そしてチンゲンサイと小松菜や相性がいいのがオレンジです。青臭さを緩和するためでもあるのですが、合わせて摂取することで相乗効果を発揮します。皮膚や粘膜を強くするカロテンを豊富に含み、高酸化作用のあるビタミンCも豊富です。これらを一緒に摂取することで【風邪の予防】、【胃腸の回復】、【肥満防止】などの効果が期待できますよ。まさに胃腸のメンテナンスにぴったりですね。

カラダあたたまるほっこり熱々スープで胃腸の回復を促す!

材料:にんにく(刻み+すり潰したもの)、白菜、豚肉、オリーブオイル、コンソメ、しょうが(チューブOK)

にんにくを荒く刻み、オリーブオイルを熱した鍋を弱火にして、にんにくが焦げないように上手に炒めます。香りが出てきたら豚肉を一緒に炒めましょう。焼き目が軽く付いてきたら、お鍋にお水を入れて【コンソメ・白菜・しょうが(お好み)】を加えてぐつぐつ煮込みます。白菜の芯の部分にも火が通ったら完成です。味付けはお好みで行いましょう。お子様も一緒に召し上がる際はしょうがは大人の分だけ後入れでもいいかもしれません。召し上がる前に摩りおろしたにんにくを入れて完成です。

このレシピはにんにくがポイントです。香りの元となる栄養素アリシンには強い【殺菌作用】があります。ガンや血液疾患の予防にもなる他、体内でビタミンB1と結びつくことで【体力回復】に役立ちます。加熱するとアリシンが薄れますので、召し上がる直前に摩りおろしにんにくを加えています。また、白菜との相乗効果で【胃腸を丈夫にする】効果も期待できるのです。白菜は【免疫力UPや風邪予防】にも効果的な野菜です。香りがよく、食欲増進に効果的なので、体調を崩し気味なときにもおすすめのスープレシピです。

食べる量を調整して胃腸の可動を抑える!

お正月の胃腸の疲れは意外と長引きますよね。連休明けの仕事疲れや外の寒さで胃腸が冷えたり、1月は胃腸の疲れをダラダラ長引かせる要因がたくさんあります。この疲れを解消するには毎日の食事で適切な栄養素を摂取する他、少し腹持ちのいいスープやスムージーをゆっくりと食すことで一時的に食べる量を減らしましょう。胃腸の可動を抑えてあげることでも休ませることができますよ。

ちなみにこのレシピはお正月だけでなく、毎日の生活の中で食欲が無いときや、暴飲暴食してしまったときのメンテナンスにも有効ですので、ぜひ取り入れてみてください!

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